内視鏡のよくあるご質問

日本消化器内視鏡学会専門医による

できるだけ苦痛の少ない検査を目指していますので
基本的に静脈麻酔を使用させて頂いています
(但し経鼻内視鏡検査は静脈麻酔は使用しません)

普段から健康を意識してイキイキ生活を、
「まさか!」の事態を迎えない為にも、
「もしや」の不安を吹き飛ばす為にも、
まずは胃と大腸を内視鏡で検査してみませんか??

ご来院いただいて必ず内視鏡を行わなくても構いません。
診察、ご相談のうえで患者さんにお決めいただいているのでご安心ください。

●内視鏡検査20年以上のエキスパートによる的確な検査
●当院は「二子玉川駅」徒歩3分の場所にあります。

2013.12.16更新

当院での人間ドックはでは、胃カメラ及び大腸カメラを施行しています。つまり食道、胃、十二指腸、大腸を直接観察して小さなポリープ等も発見ができますので、ぜひ内視鏡検査での人間ドックをお勧めしています。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.11.13更新

バリウム検査で苦手なところは、食道と胃前壁(お腹つまり前側の粘膜)の評価です。工夫して撮影をしているようですが、正確な撮影は困難です。胃カメラですと、このような場所でも正確に観察が可能です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.10.03更新

胃カメラをする際には、喉の麻酔を行います。口から挿入する場合、嘔吐反射が起こりやすい状況になりますが、鼻から挿入すると、比較的楽に挿入できます。ただし違和感的なものは、やはり感じますので、静脈注射による鎮静剤(いわゆるマスイ)を使用する方法が最も楽にお受けになられます。しかし薬の効果などは個人差がありますので、どの方法が一番楽かは人それぞれです。当院では患者さんのご希望により、どのようなスタイルでも対応致しております。ご希望の方はどうぞ宜しくお願い致します。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.10.02更新

大腸内視鏡検査前の下剤は、2Lの大量の水分を3~4時間で服用します。吸収されませんので、そのまま便に混じり下痢状の排便になります。最初飲み始めの1時間程度は排便がない場合もあり、そこで早いタイミングで下剤を服用していくとお腹が張り、嘔気が生じ、場合によっては嘔吐する場合もありますので、ご自身のペースに合わせてゆっくりお飲みになることをお勧め致します。少し大変なんですが、これをしないと理想的な大腸内視鏡検査はできませんのでご了承して下さい。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.08.25更新

胃痛の原因としては、食道、胃及び十二指腸が関連する疾患(逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍等の良性疾患の他、がん等の悪性疾患もあります。)は内視鏡検査により診断されます。一方最近若い方に多い傾向にありますが、上記した疾患は何もなくても症状がある'機能性ディスペプシア'と呼ばれる病態が見られます。消化管は自律神経と関連が深いので、ストレス、倦怠感、睡眠不足などで症状が強くなる場合があります。また注意すべきことは胃の辺りの痛みは、胃以外にも肝・胆・膵関連であったり、心臓関連である場合もあり、検査をする方も、受けられる方も注意が必要です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.08.24更新

便潜血反応検査が陽性であっても、100%が大腸がんというわけではありません。陽性の場合ののがんの頻度は、陽性反応的中率と確立的に表現されますが、ある年の調査では、7%程度とされています。また大腸がんの芽である大腸ポリープは約50%程度にみつかります。やはり大腸がん検診で便潜血反応検査で陽性であった場合は、必ず大腸内視鏡検査を受けましょう。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.08.23更新

がん検診の中で、大腸がん検診のための便潜血反応検査は、海外の調査で大腸がんでの死亡率減少の効果が確認されています。言うまでもなく有効な検査ですが、その検査で全てのがんがわかるか?と言うことになると、答はNoです。便潜血は、便の塊と病変が接触することで感知されますので、病変が小さかったり、最近話題の平ぺったいタイプの大腸がんは便塊と接触しにくく感知されにくいです。従って、より早期の大腸がんの発見のためには大腸内視鏡検査が一番になります。また1cm未満の大腸ポリープの発見にも内視鏡検査が一番適しています。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.08.11更新

大腸は直腸及び結腸をさします。内視鏡挿入時にS状結腸がたわみ屈曲した状態ですから、たわみを'ジャバラ'のようにたぐりよせながら短縮させて前に進み挿入していきます。この部分が腸管にあわせて進展した状態で挿入していくとつぱった感じで痛みが出ます。大腸は全体長さのが130cm程ですが、短縮して挿入すると60~70cm程度で一番奥の盲腸まで到達します。この時は無痛内視鏡状態に近いです。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.08.10更新

前回、経鼻内視鏡の前処置としましては、スプレーで鼻腔のむくみをとる薬を噴霧し、注射器で麻酔のゼリーを注入します。というお話でしたが、その後スティックという柔らかいチューブを鼻腔に挿入します。そして鼻腔をある程度拡張した状態で約5mm超の細径内視鏡を挿入していきます。ご安心して下さい。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2013.08.06更新

胃カメラ検査は通常は経口的に挿入されて食道に入っていきます。咽頭麻酔は事前にさせて頂くのですが、やはり嘔吐反射が強く生じる場合もございます。これはカメラの挿入時に舌根を刺激するからとも言われています。そのため経鼻的に挿入すると舌根を刺激しないため嘔吐反射が起こりにくく多少の違和感程度で終了する場合が殆どです。しかしながら鼻腔が狭さや湾曲の具合によっては経鼻挿入が困難な場合もあります。上記のパターンはいずれも局所麻酔のみですので、どうしても不安や痛みが強い方は、鎮静剤の静脈麻酔で、眠った感じで検査は可能です。どの方法になさるか選択可能です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

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