内視鏡のよくあるご質問

日本消化器内視鏡学会専門医による

できるだけ苦痛の少ない検査を目指していますので
基本的に静脈麻酔を使用させて頂いています
(但し経鼻内視鏡検査は静脈麻酔は使用しません)

普段から健康を意識してイキイキ生活を、
「まさか!」の事態を迎えない為にも、
「もしや」の不安を吹き飛ばす為にも、
まずは胃と大腸を内視鏡で検査してみませんか??

ご来院いただいて必ず内視鏡を行わなくても構いません。
診察、ご相談のうえで患者さんにお決めいただいているのでご安心ください。

●内視鏡検査20年以上のエキスパートによる的確な検査
●当院は「二子玉川駅」徒歩3分の場所にあります。

2015.05.16更新

大腸がんの予後(発見から死亡するまでの期間)は、その5年生存率で評価すると、そこの場所のみにがんが留まっている限局性の場合は、結腸がんは96.8%で、直腸がんは92.9%です。これに対し遠隔転移(リンパ節や肝臓等)のある進行がんは結腸がんは8.0%で、直腸がんは8.2%です。その予後の違いは一目瞭然です。自覚症状の出る進行がんになる前に発見が重要です。大腸内視鏡検査のみが細かな病変を早期に発見できる唯一の方法です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.05.15更新

学会で最近よく扱われます。大腸鋸歯状病変は大腸がんの前駆病変として注目を集めていますが、その一方で悪性とは無関係な病変もあり臨床診断、取扱いに関しては混とんとしているのが現状です。今後の研究が望まれます。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.05.01更新

先日、芸能人の方が大腸がんの末期(ステージIV)であることを公表されました。また昨今大腸がんで亡くなる方も増えています。
厚生労働省の統計では、臓器別の死亡原因では女性では2003年から第1位です。一方男性は第3位ですので男女を通じて高く、早期発見及び早期治療が望まれます。このための検査として大腸内視鏡検査が1番です。早期がんの発見のみでなく、がんの芽である大腸ポリープの発見にも有用です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.04.07更新

当院では人間ドックには標準検査として、胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査をさせて頂き、腹部超音波検査と併せて充足した消化器全般の検診を行っています。また内視鏡検査は単体でもお受け頂くことは可能で一般の健康診断とともに受診が可能です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.03.29更新

がんの臓器別死亡原因の1位でなくなったとはいえ、頻度の多い胃がんです。この危険因子(リスク)は、WHO(世界保健機構)のがんの調査機関によると、ピロリ菌が最も重大な問題です。ピロリ菌は小さな子供の時に感染し、胃の炎症を起こします。これが慢性胃炎となり、この胃炎がもとで胃がんが発症するとされています。つまりピロリ菌の検査を行い、陽性の方は、胃カメラで現在の慢性胃炎の状態をお調べになられることをお勧め致します。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.03.24更新

最近、すぐにお腹がいっぱいになってしまう。食べ物がいつまでも胃に残っている感じ、上腹部の痛みや熱を持った不快感などありませんか?胃十二指腸潰瘍や胃癌などの病気がある場合もありますが、何も病気がない場合もあります。機能性胃腸症または機能性ディスペプシアといいます。胃内視鏡検査で診断ができます。気になる方はぜひ胃内視鏡検査をお勧め致します。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.01.25更新

当院では胃及び大腸の検査は内視鏡検査を行っています。人間ドックばかりではなく、一般の健康診断にもオプションとして可能です。一般健診は生活習慣病健診ですが、胃腸のがん検診も大事ですので、ぜひご一緒にお受けになられることをお勧め致します。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2015.01.09更新

人間ドックにおける、消化管検査は主に、上部は胃透視検査(バリウム検査)、大腸は便潜血反応検査が主体ですが、がんの発見率などの正確性に問題があります。当院では消化管(通常、食道、胃、十二指腸、大腸)は内視鏡検査で精度の高い人間ドックを行っています。胃カメラはもちろんですが、胃カメラと大腸カメラも同日に検査を行っていまして好評です。ぜひお勧め致します。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2014.11.14更新

大腸内視鏡検査は下剤を服用し、大変な検査だとお考えの方がいらっしゃますが、当日受診で、空腹であれば、状況によっては下剤を服用され、排便が終了すれば、内視鏡検査は可能です。便潜血反応検査も有効ですが、内視鏡で直接観察した方が、小さなポリープや早期の大腸がんの発見、ひいては炎症の程度の把握にも有効です。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

2014.10.04更新

人間ドックの便潜血反応検査は大腸がん検診です。便潜血反応検査が陽性だからといって病気がある訳ではありませんが、症状が無くても、潜んだ大腸がんがある場合もありますし、早期の発見につながりますので、消化器内視鏡の専門医を受診し、大腸内視鏡検査を受けましょう。

投稿者: 医療法人社団ウィズへルス 二子玉川メディカルクリニック

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