ピロリ菌は悪者
2013.04.21更新
ヘリコバクターピロリ菌は、今の医学では種々の疾患の原因とされています。もちろん胃に生息しますので、胃の疾患の原因です。胃十二指腸潰瘍、胃がん、慢性胃炎、マルトリンパ腫等です。一方胃の疾患以外にも、例えば特発性血小板減少症、じんましんなど全身性の疾患の原因ともされています。除菌治療が一番です。しかし医学で不思議なのはその時代時代で見解が変わることもありうるのです。今後医学研究の動向によっては、ピロリ菌への見識も変わることがありうるかも・・・?
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